コース詳細

AWSを使ったWebサーバー構築ワークショップ2022
定員50名
購入期間外

AWSを使ったWebサーバー構築ワークショップ2022

概要

クラウドサーバーの代表格であるAWS(Amazon Web Services)のサービスを利用して、サーバーを構築する為のフローを学ぶワークショップ型のコースです。

AWSは、Amazonが提供する豊富な機能をもった複数のサービスによって構成されたクラウドプラットフォームで、世界でのクラウドシェアでは、30%以上あると言われています。

このコースでは、AWSを利用したことがない人を対象に、AWSの基礎から、順を追ってWebサーバーの構築方法を、初学者にもわかりやすい内容で、実際に手を動かしながら解説していきます。このコースの最終的なゴールは、「AWSを使って、簡単なWebサーバーを構築できるようになる」ことです。
まずコースの導入部分では、「そもそもAWSとは何なのか?」の解説から入り、AWSを利用する為のアカウントの取得及び設定を解説していきます。その後、AWSが提供するサービスに合わせて、大きく4つの方法で、Webサーバーを構築する方法を解説していきます。

1つ目は、「S3」を使った静的Webサーバーを構築する方法です。

2つ目は、「LightSail」というWebサーバー構築パッケージを利用して、Webサーバーを構築する方法です。ここでは、「WordPress」用のパッケージと、「LAMP」のパッケージの2つを使って、それぞれ解説していきます。

3つ目は、「ElasticBeanstalk」という自動インフラ構築サービスを利用して、Webサーバーを構築する方法です。「ElasticBeanstalk」と「LightSail」は少し似ていますが「ElasticBeanstalk」は、「EC2」や「RDS」など、AWSの他のサービスを組み合わせて構築できるところに違いがあります。

4つ目は、「スクラッチ開発」ということで、パッケージや自動構築に頼らずに、「EC2」や「RDS」等のAWSのサービスを、自分で組み合わせて、Webサーバーを構築する方法です。くわえて、それぞれの方法で構築したサーバーには、「S3」サーバーには静的HTMLファイルを、その他のサーバーでは、「WordPress」をインストールして、サイトを閲覧できる状態まで解説します。

AWSは少し高度なスキルとなり、また、AWSの知識を身に付けておくと、サーバーインフラの知識も同時に身に付けることができるため、ビジネスシーンでも大いに役に立つことでしょう。このコースでは、できるだけ理解しやすくするために、難しい言葉も簡単な言葉に置き換える等、工夫して解説していきますので、初学者の方でも是非このコースを受講して、自分のスキルの幅を広げていきましょう!

こんな人におすすめ

・サーバー構築を自分でやってみたい
・サーバーインフラの知識を身に付けたい
・ビジネスでも利用できるサーバー構築スキルを身に付けたい
・Webサーバーの管理者をめざしている
・AWSやクラウドサーバーに関心興味がある
・レンタルサーバーを利用したことがある
・VPSを利用したことがある、もしくは大まかな知識を持っている

コースレベル
レベル4
ライブレッスン

本コースではライブレッスンが開催されます。
開催日時:2022年6月25日(土) 14:00~15:30
※当日参加できない場合はアーカイブ映像をご覧いただけます。

レッスン内容

▼レッスン1
1)タイトル:
コース導入とAWSの準備
2)学習目標:
- 「AWS」の概要を理解しよう
- 「AWS」のアカウントを作成しよう
- 「AWS」のコンソールにログインしてみよう
3)目次:
- 「AWS」とは何か?
- 本コースで利用するAWSサービスの簡単なご紹介
- 本コースの進め方とゴール
- 本コースで利用するソフトウェアのご紹介
- AWSアカウントの作成手順
- AWSコンソールへのログインとリージョンの変更

▼レッスン2
1)タイトル:
[S3編]AWSで静的コンテンツ用サーバーを構築する
2)学習目標:
- 「S3」の概要を理解しよう
- 「S3」で静的コンテンツ用サーバーを構築しよう
3)目次:
- 「S3」とは何か?
- S3で「バケット」を作成する
- バケットにWebサーバー用の設定を行う
- バケットにバケットポリシーの設定を行う
- バケットにファイルをアップロードする
- S3で構築したサーバーにアクセスする
- [番外編]S3で作成したバケットを削除する方法

▼レッスン3
1)タイトル:
[Amazon Lightsail(WordPress)編]AWSで簡単にWordPress用サーバーを構築する
2)学習目標:
- 「Amazon Lightsail」の概要を理解しよう
- 「Amazon Lightsail」で「WordPress」用のサーバーを構築しよう
3)目次:
- 「Amazon Lightsail」とは何か?
- 「WordPress」とは何か?
- 新規インスタンスの作成(WordPress編)
- WordPressのログインパスワードを確認する
- WordPressへのログインと基本的な設定
- 静的IPアドレスの付与とWordPressサイトへのアクセス
- [番外編]作成したインスタンスを削除する方法

▼レッスン4
1)タイトル:
[Amazon Lightsail(LAMP)編]AWSで簡単にLAMP環境サーバーを構築する
2)学習目標:
- 「Amazon Lightsail」でLAMP環境サーバーを構築しよう
- LAMP環境に「WordPress」をインストールしよう
3)目次:
- 「LAMP」とは何か?
- 新規インスタンスの作成(LAMP編)
- データベースのパスワードを確認する(MySQL)
- MySQLにアクセスする(phpMyAdmin)
- MySQL内にデータベースを作成する
- インスタンスにFTPソフトでアクセスする
- インスタンスにWordPressをインストールする
- 静的IPアドレスの付与とWordPressサイトへのアクセス
- [番外編]作成したインスタンスを削除する方法

▼レッスン5
1)タイトル:
[Elastic Beanstalk編]自動インフラ構築機能を使ってWebサーバーを構築する(前編)
2)学習目標:
- 「Elastic Beanstalk」の概要を理解しよう
- 「Elastic Beanstalk」で環境を作成してみよう
3)目次:
- 「Elastic Beanstalk」とは何か?
- 新規アプリケーションと環境の作成
- データベースの追加と接続情報の確認
- 環境設定前に事前ファイルをデプロイする
- 「WordPress」用に「環境」の設定を行う
- [参考]生成された「EC2」と「RDS」を確認する

▼レッスン6
1)タイトル:
[Elastic Beanstalk編]自動インフラ構築機能を使ってWebサーバーを構築する(後編)
2)学習目標:
- 環境に「WordPress」をデプロイしよう
- 環境に「WordPress」をインストールしよう
3)目次:
- WordPressの入手と設定ファイルの作成
- WordPressをデプロイする
- WordPressをインストールする
- WordPressサイトへのアクセスと注意点
- [番外編]作成した環境を削除する方法

▼レッスン7
1)タイトル:
[スクラッチ開発編]サーバーの構築(EC2)(前編)
2)学習目標:
- 「EC2」の概要を理解しよう
- 「EC2」インスタンスを作成してみよう
3)目次:
- 「EC2」とは何か?
- EC2インスタンスの作成
- EC2のセキュリティグループの設定
- 静的IPをEC2インスタンスに割り当てる
- EC2インスタンスへの接続情報の確認

▼レッスン8
1)タイトル:
[スクラッチ開発編]サーバーの構築(EC2)(後編)
2)学習目標:
- EC2インスタンスに「Apache」をインストールしてみよう
- EC2インスタンスに「PHP」をインストールしてみよう
3)目次:
- SSHを使ったEC2インスタンスへの接続
- Apacheのインストールと起動
- Apacheの各種設定
- PHPのインストール
- PHPの動作確認を行う

▼レッスン9
1)タイトル:
[スクラッチ開発編]データベースの構築(RDS)
2)学習目標:
- 「RDS」の概要を理解しよう
- 「DBインスタンス」を作成してみよう
3)目次:
- 「RDS」とは何か?
- RDSにおけるDBインスタンスの作成
- DBインスタンスのセキュリティグループの設定
- DBインスタンスへの接続情報の確認

▼レッスン10
1)タイトル:
[スクラッチ開発編]WordPressのインストール
2)学習目標:
- 「SSH」を使って「WordPress」をインストールしよう
3)目次:
- SSHを使ったWordPressファイルの入手
- SSHを使ったWordPressファイルの解凍と移動
- WordPressのインストール
- WordPressサイトへのアクセスと注意点
- [番外編]作成したEC2やRDSを削除する方法

▼ライブレッスン
1)タイトル:
[応用編]「WordPress」の投稿ファイルを「S3」で管理してみよう
2)学習目標:
- 「WordPress」の投稿でアップロードした画像やファイル(メディアファイル)の保管先を、「AWS」の「S3」に変更してみよう

コース目標

AWSのWebサーバー関連サービスの基礎を理解するとともに、基本的なサーバーを構築してWebサイトを公開することができる。

修了条件

各レッスンに設けられたWebテストで、すべて80%以上得点すると修了証が発行できます。

講師

渡辺 知規(わたなべ とものり , 英語表記 : WATANABE Tomonori)
渡辺 知規(わたなべ とものり , 英語表記 : WATANABE Tomonori)

Webコンサルティング会社などを経て、2008年にフリーランスとして独立。2010年にWebデザインスタジオ「(株)スパイラルエッジ」を設立。Webサイト制作やスマートフォンアプリ開発などを中心に、フルスタックエンジニアとして、幅広い分野でディレクションやデザイン、プログラミング等に携わる。
「すべてのデザインには意味がある」という考え方をベースにしたデザイン制作と、次世代の技術を用いたWebアプリケーションやモバイルアプリケーション開発を積極的に行っており、加えてゲームやアニメーションなどの分野においても数多くのプロジェクトに従事している。代表的なものとして、押井守監督のWebアニメーション作品「ちまみれマイ・らぶ」等がある。また、Adobe社主催の「レタッチ王!無差別級選手権」では、Webアニメーション作品にてグランプリを受賞した。

参考資料

基本情報

前提条件 ・AWSやクラウドサーバーに興味がある。
・レンタルサーバーを利用したことがある。
・VPSを利用したことがある、もしくは大まかな知識を持っている。
・サーバー構築を、自分でやってみたい。
・サーバーインフラの知識を身に付けたい。
・ビジネスでも利用できるサーバー構築スキルを身に付けたい。

このコースでは初心者でも受講できるように、また、途中で挫折してしまわないように、適度に、解説や内容の難易度を落として解説します。

※AWSの利用には別途利用料が掛かります。利用者様のご負担となりますので、予めご了承ください。
※本コースは、2022年02月に収録した内容となります。
レッスン数 全10レッスン(標準所要時間数:約10時間)
開講期間 2022/04/07 ~ 2022/07/14
購入可能期間 2021/12/21 ~ 2022/04/27

受講料

44,000円(税込)

  • お申込みが少なく最少開講人数を満たすことができない場合、その他、やむを得ない理由により開講を中止する場合があります。詳しくはキャンセルポリシーをご覧ください